始めに
完璧な絵買い。
パッケージとポスターの絵に惹かれて購入。
その後、事前情報無しの絵買いはダメだという教訓を残してくれた作品。それではレビュースタート
シナリオ
主人公が隠れ小説家という設定はまあ良い。
内容がひどくダラダラと長い。
盛り上がりに欠けエロシーンもあってないようなもの。システム
CG回想が無い
音楽鑑賞が無い
シーン回想が無い
スタッフロールが無い
と無い無い尽くし。
セーブ箇所も8箇所しかない。
そのくせ選択肢が多く、しかもかなり難しい。
ハッピーエンドに行くには結構労力が必要。
絵
神無月ねむ氏が書いているCGは良い。
それ以外は最悪。
特に立ち絵のおかしさは見るに耐えない。総評
とんでもない地雷です。
2004年の作品とは思えません。
シナリオ、システム、立ち絵どれもがヤバイです。
これなら同人ゲームの方が何倍もいいですよ。
全力で回避推奨です。
シナリオ:3 システム:2 キャラ:5 CG:10 サウンド:10 30点 Eレベル
お気に入りキャラ: 崎山 唯 キャラというより絵が1番良かった。