始めに
ういんどみるの新作ということでデフォでプレイ。
今回も魔法があるということで期待は出来るかな。それではレビュースタート
シナリオ
全体を通して特に大きな山場が無い為、いまいち盛り上がりに欠ける感じ。
主人公や悠夏のノリ自体は結構好きだったんだけど。
悠夏ルートは比較的まともだが、それでもヒロイン達の考え方が不自然だったりするところもあったし。
がしかし、付き合った後のイチャラブ振りは十分すぎるくらいにあるかと。システム
必要なものは一通り揃っている。
次の選択肢までスキップできるのはやっぱり便利。
相変わらずキャラも良く動きます。音楽
OP、ED共に佐藤ひろ美さん。
BGMは前作「はぴねす」に比べると印象が薄いかな。
お気に入り曲は「ツナガル★ミライ」個人的キャラクター感想
一ノ瀬 悠夏
純粋で一直線。
主人公と悠夏のノリは非常に良いです。
恋人になった後のバカップル振りは破壊力抜群でした。望月 真穂
エロ担当の幼なじみ。
幼なじみスキーな管理人ですが、たまーに嫌いな幼なじみがいます。
真穂は嫌いなタイプです。夕凪 樹里
裏のメインヒロイン。
最初はあまり興味も無かったけど
恋人になった後のイチャイチャ振りにやられました。
津宮 雫
年上でロリでツンデレ。
やはり付き合いだしてからのイチャイチャ振りが良し。
ただ、悠夏や樹里ほどではない。
あとは攻略中、牛乳が飲みたくなったね。藤倉 いつき
年下スキーのメイドさん。
完璧なメイドさんと普段のギャップが面白かった。
ただもう一つのエンディングは正直入らなかった気が・・・
ファンディスクで良いよねという話。
総評
主人公のノリについていけて気に入るキャラがいるなら良作の萌えゲー。
その逆だと地雷の可能性大。
シナリオにはあまり期待しないほうが良い。悪い話ではないけどインパクトは弱い感じ。
親友キャラの影も薄いし。
ただ、頑張って個別ルートまで行けば良いイチャラブが楽しめます。
絵に関しては完全に好みですが所々崩れてるなとは感じた。
萌え分だけを求めるならやってみてもいいかも。
シナリオ:15 システム:17 キャラ:18 CG:17 サウンド:15 82点 A-レベル お気に入りキャラ:一ノ瀬 悠夏 久しぶりに良いノリのキャラでした。